2014年1月7日火曜日

【サイト紹介】Quizletでフラッシュカード作成 2

では、Quizletで、具体的なフラッシュカードの作り方を紹介していきます。
(画像はクリックで拡大されます)
 
Quizlet.comのトップページに行くとこのような表示があります。 右上からアカウント作成、またはログイン画面にアクセスできます。 
 
初めての場合はこのようにユーザー名とパスワードを入力して登録します。Facebookからもログインできるようです。Facebookと連携しても良い方はそちらからどうぞ。(私は念のため別にしています。)











ログインしたら、最初は何も無いはずなので、自分でカードのセットを作成します。
上にあるCreate a set をクリックします。
(ここではもうすでに何個か入っています。)
  
カードセットの名前や説明を入力します。
 
一枚ずつカードの表と裏に入る項目を入力して作成する事もできますが、数が多くなるとかなり大変だと思うので、データをインポートして楽に作る方法を紹介します。
 
矢印の Import Data という小さいボタンをクリックします。             

 














クリックすると下のように青いエリアが現れるので、右下の何も書いてない所に、データを貼り付け
ます。
  












この方法でカードを作成する場合は、予め、Excelで下のような単語(文でもOK)のリストを作成しておきます。
この時、行ではなく、 縦の列に同じ言語(日本語なら日本語) で作成しておきます。
ここではC列に日本語、D列に英語が入っていますが、逆でも構いません。
 























これを、エクセルの画面で右クリックしてコピーします。 















それから、先程のエリアにペーストします。すると、自動的に次のようになります。













 データがきちんと入っています。
それから右下のImport ボタンをクリックすると、
 
 
ちゃんとデータがカードの表と裏に配置されています。
順番等を変えたい時は、右の矢印で変更できます。
 
一番上のところで、そのカードが表している言語を選択します。
 
















 最後に右下のCreate Set ボタンをクリックすると、フラッシュカードの完成です!!


 
これで一応カードは完成です。次回は作ったカードを活用する方法をご紹介します!!
PCの画面キャプチャは初めてやったので、なかなかうまく行きませんでした。見にくいようならまた画像を作り直しますね! 
 
なお、Quizletで作ったカードは原則として「公開」されます。
なので、他の人が参考にして使う事もあり得ます。
また、カードを検索してみると、自分が作ろうとしているものと似たカードを作成している人が
いるかもしれません!
(特に、著名な単語集などは、時々作成している人がいます。)
作成する前に、一度検索してみるのも良いかもしれませんね。
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿