"Kindergarten Bingo"というアプリです。
Word Bingoの出来が非常に良いのでかなり期待してダウンロードしてみました。
かなり小さい子(幼児)向けのようです。
日本の子どもが使うなら、英語初心者から小学生でも大丈夫ですね。(でも内容は幼いかも…)
上のメニュー画面で分かるように、
「図形」「アルファベット」「数字」の3つから好きなものを選ぶことができます。
Bingoの細かい設定は、この画面の右下の小さい「 i 」をタップします。
この画面で次の選択が可能です。
アルファベットは「大文字」または「小文字」
アルファベットの時に聞こえる音が、「文字の名前」または「文字の音」
数字は10から100までで、10きざみで決められます。
それからBGMのオン・オフもここで出来ます。
プレイヤーは5人まで登録可能です。
(登録しておくと、成績などがあとでチェック出来る)
ゲームに戻って、アルファベットを選択してみましょう。
プレイヤーを登録している場合はここでプレイヤーを選択しますが、していない時はGuestでもプレイ可能です。
でもこれは余りゲームとは関係無いような…。f^_^;
すぐゲームに入っても良いですが、
Practice をやってみましょう。
まず説明があるのでそれを読んだり、聞いたりします。
そのあとは、ゲームの方のBingoで登場するアルファベットのフラッシュカードが出てきます。
自分で声を出して読んだり、上のスピーカーマークをタップすると音声が出るので、それで読み方(音)を確認してみましょう。
でも、ちょっと退屈…かもしれません。
気が済むまでやったら、下の三角ボタンをタップして戻ります。
今度は「BINGO」を選んでみましょう。
ここからは普通にビンゴです。
聞こえてきた音の所をタップします。
ミスなくBingoになると、またBingo bugがもらえます。
次の画面のMy Bingo Bugsの所から自分が集めたものを確認したり、触って遊んだりできます。
何だか面白い声で鳴いたりしながら動いています。
指でつついたり、画面を傾けたりして遊べます。
というアプリ内容なのですが、
正直なところ、あれっ?これだけ?という感じです。
ビンゴのマス目が9こなので、あっという間にビンゴになるし、
Word Bingoのようにそこから発展させるゲームも無いので、ゲームとしても、勉強としても物足りない感じがします。
何度もしつこくプレイすればそれなりに覚えられるのかもしれませんが、ビンゴには絶対なるので、もう一工夫欲しい所です。
なので評価としては☆☆☆。
お値段は100円です。
*追記
この記事を書いた翌日にアップデートがあり、アプリ名がJunior BingoからKindergarten Bingoになりました。
アプリの中身はそれほど変更は無いようですので、トップの写真は入れ替えましたが、それ以外は前のままです。












0 件のコメント:
コメントを投稿