でもあまりにもできることが多いので、多分また2回ぐらいに分けて紹介しますね。
まず、ログインすると、自分の作成したカードのリストが出てきます。
(または、自分が勉強したいカードセットを検索して呼び出します。)
ここでは、下のリストの中から Sample というカードセットを呼び出します。
(画像はクリックすると拡大されます。)
カードセットの中に含まれるフラッシュカードの一覧が表示されます。
この単語集を勉強するぞ~!! と気合いを入れて。(入れなくても可。)
上に並んでいるのがアクティビティのメニューです。
左から、
Flashcards
Learn
Speller
Test
Scatter
Space Race
と、1つのカードセットでこれだけの事ができます!!
まずはFlashcardsを選びます。
カードの表(又は裏)が現れて、な、なんと、「読んで」くれます!!
そうです、Quizlet のすごい所は作成したカードを読み上げてくれる事です。
しかも英語はもちろん、日本語も(漢字でも!)読んでくれます。
英語の発音もナチュラルです。
日本語は若干たどだとしいですが、合成音声とは思えないクオリティです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjlHWhHgHnmOqZ2BSBohDZ69X_s_3LktteBxPF78m2fK7Zw3qa-yFHIZR0Xm0XwAzqKzZESeFle_oQjsWby20Xk3hnwxwBwDCB6_rnAgCgtux3zG6VM3U24Lkae-aB3ta0tDysQ7pvUTwX3/s1600/quizlet14.jpg)
最初は自分でクリックしてめくって発音と意味を確認しながら覚えましょう。
各種オプションは右端のメニューで選択できます。
Motion (カードの動き方)
Flip 紙の単語カードのように1枚ずつ表ー裏とめくってくれます。
Flow カードがどんどん上に流れていきます。
Audio (音声読み上げ)
ON 音声あり
OFF 音声なし
Start With (最初に表示される面)
Japanese 日本語→英語の順に表示
English 英語→日本語の順に表示
Both sides 日本語と英語を同時に表示
Shuffle カードの順番がシャッフルされます
Play このボタンをクリックすると、自動的にカードがめくられます。
カードの下には進捗状況が分かるように表示されます。
全部終わると、最初からカードが出てきますので、何度でも学習可能です。
シャッフルもして、練習すると完璧ですね。
つぎは、2つめのアクティビティ、Learn をやってみましょう。
これは、カードの片面を見て、もう片面をキーボードから入力(タイピング)します。
但し、日本語を入力する際は、カードと同じように入れないといけないので
(漢字・ひらがなも正しく) ちょっと面倒です。
日本語を表示させて、英語をタイピングするのがお勧めです。
右端のOptions でStart with Japanese を選ぶと、日本語→英語の練習になります。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj6ATZ0y9pGc2EdIHM4qe5tLLHPmwBuA87OHG77FNNAeHUmu4wS0lm_zrahg9QWUlPCblVTj3-D_zHFJaIfnechY6UvO5B3gkz7vPUYKTwYw-jcZViAEMYfU7dWu4GwRh42ocyxzK6eZRO7/s1600/quizlet16.jpg)
キーボードで、単語を入力して、Enterキーを押すか、
画面上の Answer ボタンをクリックすると、
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjX4QZ1-J_oKGIjBPnRrBOYDVB9tZZZehIFI2SuMQlod4NAfjQ6ZWtZ5uGeNE3iO2aaQMay46L7DkK7bimDzIeQBYq484S-3yTGy06cdgXDSVPnEmpqsYtPd6cZqCojbpML0AXBeUmEhd3C/s1600/quizlet17.jpg)
上に Correct! (又は Incorrect)が表示されます。
左端にもトータルの正解数が表示されます。
間違った単語は再度練習します。
全部のカードが終わると、全体の結果が表示されます。
次は Speller をやってみましょう。
これは、Dictation の練習ができます!
ここでも、日本語を入力するのはちょっと面倒なので(漢字・ひらがな表記の点で…)
左端のメニューから Speak English を選びます。
スピードが2種類(Fast と Slow)があるのでどちらかを選びます。
すると、右側に日本語の意味が表記され、ボックスの中に聞こえてきた英語を
キーボードから入力する事ができます。
正解すると左端のバーのグリーンがどんどん大きくなります。
間違うと、ご丁寧に単語のスペルを教えてくれ、(スペルアウトしてくれる)
再度入力するように促されます。
出題は7問(?)ずつされ、一通り終わると、結果が表示されます。
これまでの結果から、どれだけその単語を覚えたかが表示されます。
かなり長くなったので、続きはまた次回に~!!
0 件のコメント:
コメントを投稿