再びQuizletの紹介です。
これは、この前書いたインターネットのQuizlet.comが提供している公式アプリです。
予め、インターネットのサイトで登録して、カードを作成しておく事を強くお勧めします。
(やり方はこちらを見てくださいね。)
パソコンを使用する時は、インターネットサイトのQuizlet.com を使用して、それ以外はiPhoneやiPadのQuizletアプリを使用すれば、自分や先生が作成したフラッシュカードを使っていつでもどこでも隙間時間にも勉強できるようになります!
(言い訳できない!)
最初アプリを起動した時は、Quizletのサイトに登録した際のID(メールアドレス)とパスワードが必要です。
一度ログインしておけば、あとはそのままでもOKです。
ログインが完了すると、自分が作成したカードの一覧や、最近学習したカードなどのリストが表示されます。
そこから、今日学習したいカードをタップして選びます。
この前作成した「Sample」のセットを使ってみます。
まず、このカードセットに含まれる単語の一覧が表示されます。
まず、「Cards」では、フラッシュカードを使っての学習ができます。
カードの表(ここでは日本語)が表示され、タップで裏面が表示されます。(裏は英語→どちらを先に表示するかの設定は自分で変えられます。)
右上の矢印の所にあるボタンで、
読み上げをするか、順番をシャッフルするか、また自動でカードをめくるか、などの設定ができます。
日本語→英語 の設定にしておいて、
自動再生モードなら、
「日本語を見て、カード裏面が出るまでに素早く英語を言う!」という練習に使えますね。
ちなみに、縦向きだけでなく、横向きでも使えます。
縦だとカードはどんどん上に流れていきますが、横向きだと、左へ流れていきます。
カードの次に出来るのは「Learn」です。
単語をおぼえたら、実際のスペルを入力します。
正解だと、チェックマークに色が付きます。
終了後、結果も表示されます。
ミスしたものは、再度やり直しです。
自分で文字を入力しないといけないので、スペルがきちんと確認できて良いですね!
次にミニゲームの「Scatter」をやってみましょう。
PC版では画面の文字通りあちこちに単語が散らばっていましたが、iPhoneでは、綺麗に並んでいます。
日本語と英語の正しいセットになるようにタップします。
正解すると、グリーンになり、その単語は薄い文字になります。
個人的には、読み上げがあるのが素晴らしいと思っていますが、フラッシュカードモードの時、前後のカードが見えてしまうのがやや不満です。
という事で評価は☆☆☆☆+です。
でも是非お試しを〜!













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