2013年12月29日日曜日

有料アプリの代金の支払いは?

先週から色々とアプリを紹介して来ました。
たまたまなのですが、どれも有料のものです。
友人たちにアプリを紹介すると、時々
「え?有料? じゃあ無理〜」と言われる事があります。
よくよく話を聞くと、「どうやって支払いをするのかわからない」と言うのです。
え??
と、思うかもしれませんが、初心者はそう言う人が多いです。
なので、無料のものしか使わない…と。
それから、有料のアプリをダウンロードすると、延々利用料がかかると思っている人もいます。
そんな事はありません。
たまに会員登録が必要なものや月々使用料が必要なものもありますが、稀です。
ほとんどのアプリは、一度ダウンロードすれば、その時だけ課金され、その後は利用料は発生しません。
(追加機能などを購入するなら、追加購入時にも課金あり。)

では代金はどこから支払われるのでしょう?

iPhoneを契約した時にApple IDと言うのを作っているはずです。
自分のIDを確認してみましょう。

最初から入っているアプリの、App store を選んで、
次に下に並んでいるタブから一番左の
「おすすめ」をタップします。

たくさんオススメのアプリが並んでいます。
それをどんどん下にスクロールして行くと、一番下に次のような表示があります。
この一番下にあるのが、Apple IDです。
(メールアドレスです)
画像はモザイクをかけています。f^_^;
さらにこのIDをタップすると、クレジットカードの登録状況を確認したり、新たにカードを登録する事も出来ます。

でも、クレジットカードはあまり使いたくないんだな〜、と言う人や学生さんなどでクレジットカードを持っていない人は、その2つ上の
「iTunes Card/コードを使う」というのを使います。

「iTunes card」というのは、AppleのiTunes Storeで曲をダウンロードしたり、App storeでアプリをダウンロードしたりするのに使えるプリペイドカードです。
コンビニや電気店などで売っています。(1500円からあります。)

カードを買って来たら、先ほどのタブから、カードの裏に書いてあるコード(数字とアルファベットが組み合わされたややこしいもの)を入力すると、カードの金額分が、自分のアカウントにチャージされます。

そして、その金額分は曲やアプリをダウン購入する事ができるようになります。
有料のアプリをダウンロードした事の無い方は是非お試し下さい!

有料アプリでも価格はそんなに高く無いものが殆どです。
アプリの開発には時間も労力もかかっていると思うので、開発した人の為にも、対価を払うのは当たり前の事だと思っています。
その事によって、さらに良いアプリを作ってもらえると良いな、と思います。

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