2016年2月23日火曜日

【アプリ紹介】A to Z

久々のアプリ紹介です!
今日のアプリは、" A to Z " 
(英語のアルファベット挑戦) です!
うちの教室ではアルファベットの文字は書きやすいもの(小文字のcから)指導しているのですが、一通りアルファベットの文字を習った後、アルファベットの順番が本当に分かっているのかな?と確認するのに使えるアプリです。
まずアプリを起動すると、ゲームセンターが出てきますが、スコアを他の人たちと競争したい人は登録してもらってもいいですが、普通は無視していいと思います。
ゲーム自体はとてもシンプル。画面上のアルファベットをaから順番にタッチしていくだけ!
アルファベットソングと各アルファベット文字が対応していて、タッチしていくとオルゴールのような澄んだ音でアルファベットソングのメロディーになります。(文字の名前は発音されません。)
このアプリの特徴は、なんと時間制限がたったの12秒!という事です。大人でも12秒で最後まで行く事はかなり厳しくて、苦戦します。簡単そうに見えて難しいので、ついつい何度もやりたくなってしまう中毒性の高いゲームとも言えます。
スタートボタンは無く、a を押すとカウントダウン開始で、12秒たつと強制的にゲーム終了になります。
または途中で間違うとそこで終了になります。




上のほうにある abc ボタンを押すと、大文字、小文字の切り替えも可能です。
しかし慣れない子どもが12秒では、5文字ぐらいで終わってしまう事も…。なので、上のほうにある時計マークで、時間制限無しのRelaxモードに切り替える事も可能です。こちらの方がじっくり取り組めて良いかと思います。

このモードでも、 b と d を間違ってしまったりする事はよくあります…。
このアプリの気に入っているところは、小文字の字体が手書きに近いところ。a や gが変にグニャグニャしていないのが良いです。ただ h と n が若干見分けにくいのと、なぜか y のラインが曲がっているので、子どもは g と間違う事がチラホラあります。
という事でおすすめではありますが、私の評価は☆☆☆です。
これで、時間制限を変えられたり、カウントアップ機能があったり、アルファベット発音してくれたらもっと良いのですが。
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