2014年1月15日水曜日

【サイト紹介】 Quizletでフラッシュカード作成 その4

連続で紹介してきましたQuizletの使い方の最終回です。
この前は、Quizletでのカードの作成方法や、 作成してからできるアクティビティを紹介しました。
今日はカードを使って練習した後にできる簡単なゲームの紹介です。

単語カードを単にめくっていても、退屈で覚えられない、という人も多いかと思いますが
先に紹介したように下準備(フラッシュカードを作成)しておくと、ゲームで単語練習ができてしまいます。

まずこの前と同じように、ログインして、自分のカードリストを呼び出します。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回は、Scatter というゲームをやってみます。
 



 Scatter を選ぶと、
 "Make everything disapper." と表示されます。
”Start Game" をクリックすると、ゲーム開始!
 これまでに学習した単語の英語と日本語がスクリーン全体にバラバラに表示されます。
マウスを使って、単語のカードをドラッグ(左クリックしたまま移動させる)して
英単語とそれに対応する日本語を重ねます。
正解なら、重ねたカードは色が変わって、自然に消えます。
そして次々にカードを重ねて消して行き、全部消えたらゲームクリアーです。
右上にタイマーがあるので、全部消えるまでの時間を競います。


次にもう一つのゲーム、Space Raceをやってみましょう。
こちらはなかなかエキサイティング!(キーボードを使用します)

 ゲームを始めると、スクリーンの左端から単語カードが右に向かって流れてきます。
ここでは、「つかまえる」が流れてきました。
このカードは、右端に到着すると、消えてしまうので、消える前に対応する正しい単語を
キーボードから入力します。

正しく入力できると、そのカードは消えて、次のカードがまた流れてくる、というわけです。
(入力できなくても、カードは次々流れてきます!)

ここで流れてくるカードは、左下の”Show..”のところで「英語」「日本語」のどちらでも選べます。
ただ、また日本語を入力するのは結構大変(だと思う)ので、
「日本語」を選んで、英語をキーボードから入力するようにするのがお勧めです。

もし間違ったり、わからなかったりして、単語カードが右端に到着してしまった場合は、
ライフが1減り、さらに強制的にその単語を入力させられます。
(下の画像)


すべての単語をクリアーするか、ライフがゼロになるとゲームオーバーです。
キーボード入力に慣れている場合なら、なかなか勉強になる楽しいゲームです!


Quizletを使うとこのように色々なアクティビティやゲームを楽しんで単語や文などを覚える事ができますが、さらに、もう一つ、テストも作成できてしまいます!

メニューから Test を選ぶと、次のようなテスト画面が出てきます。


 これまでに勉強したカードセットの単語のテストもオンライン上でできる他、
このテストを印刷してチャレンジする事ができます。
テストの出題形式は、以下のように選ぶ事が可能です。
 
 
 


全部書かせるテストにしたり、選ぶだけのテストにしたり、と言うこともできる他、
何度もテストを作り直せるので、生徒によってテストの単語の順番を変える,などと言うことも可能です!
 
これで印刷したときのレイアウトや、解答欄を広げるなどのオプションがあれば完璧なのですが、
流石にそこまではできませんが、まあ、仕方がないでしょうか…。
 
 
と言うことで、Quizletは英語を学習する生徒にとっても、先生にとっても色々と使えるサイトなので、どんどん活用する事をお勧めします。
 
 
先生が作成したカードのタイトルを生徒に教えておいて、生徒がそのカードを自分のスマホで勉強することだって可能です!! 
 
それはまた次回に!!

2014年1月10日金曜日

【サイト紹介】 Quizletでフラッシュカード作成 その3

前回 Quizlet.com というインターネットのサイトを利用してオンラインフラッシュカードを作成する方法を書きました。 今回は、そのQuizlet のサイトで(オンラインで)できることを紹介します!

でもあまりにもできることが多いので、多分また2回ぐらいに分けて紹介しますね。
まず、ログインすると、自分の作成したカードのリストが出てきます。
(または、自分が勉強したいカードセットを検索して呼び出します。)

ここでは、下のリストの中から Sample というカードセットを呼び出します。
(画像はクリックすると拡大されます。)












カードセットの中に含まれるフラッシュカードの一覧が表示されます。
この単語集を勉強するぞ~!! と気合いを入れて。(入れなくても可。)











上に並んでいるのがアクティビティのメニューです。
左から、
Flashcards
Learn
Speller
Test
Scatter
Space Race
と、1つのカードセットでこれだけの事ができます!!
まずはFlashcardsを選びます。











カードの表(又は裏)が現れて、な、なんと、「読んで」くれます!!
そうです、Quizlet のすごい所は作成したカードを読み上げてくれる事です。
しかも英語はもちろん、日本語も(漢字でも!)読んでくれます。
英語の発音もナチュラルです。
日本語は若干たどだとしいですが、合成音声とは思えないクオリティです。


 









最初は自分でクリックしてめくって発音と意味を確認しながら覚えましょう。
各種オプションは右端のメニューで選択できます。

Motion (カードの動き方)
 
 Flip 紙の単語カードのように1枚ずつ表ー裏とめくってくれます。
 Flow カードがどんどん上に流れていきます。

Audio (音声読み上げ) 
 ON 音声あり
 OFF 音声なし
 

Start With (最初に表示される面)
 
 
 
 Japanese  日本語→英語の順に表示
 English  英語→日本語の順に表示
 Both sides 日本語と英語を同時に表示

Shuffle カードの順番がシャッフルされます

Play  このボタンをクリックすると、自動的にカードがめくられます。











カードの下には進捗状況が分かるように表示されます。
全部終わると、最初からカードが出てきますので、何度でも学習可能です。
シャッフルもして、練習すると完璧ですね。

つぎは、2つめのアクティビティ、Learn をやってみましょう。
これは、カードの片面を見て、もう片面をキーボードから入力(タイピング)します。

但し、日本語を入力する際は、カードと同じように入れないといけないので
(漢字・ひらがなも正しく) ちょっと面倒です。
日本語を表示させて、英語をタイピングするのがお勧めです。







右端のOptions でStart with Japanese を選ぶと、日本語→英語の練習になります。







キーボードで、単語を入力して、Enterキーを押すか、
画面上の Answer ボタンをクリックすると、








上に Correct! (又は Incorrect)が表示されます。
左端にもトータルの正解数が表示されます。
間違った単語は再度練習します。









全部のカードが終わると、全体の結果が表示されます。

次は Speller をやってみましょう。
これは、Dictation の練習ができます!

ここでも、日本語を入力するのはちょっと面倒なので(漢字・ひらがな表記の点で…)
左端のメニューから Speak English を選びます。
スピードが2種類(Fast と Slow)があるのでどちらかを選びます。







すると、右側に日本語の意味が表記され、ボックスの中に聞こえてきた英語を
キーボードから入力する事ができます。







正解すると左端のバーのグリーンがどんどん大きくなります。

間違うと、ご丁寧に単語のスペルを教えてくれ、(スペルアウトしてくれる)
再度入力するように促されます。











出題は7問(?)ずつされ、一通り終わると、結果が表示されます。
















これまでの結果から、どれだけその単語を覚えたかが表示されます。

かなり長くなったので、続きはまた次回に~!!

2014年1月7日火曜日

【サイト紹介】Quizletでフラッシュカード作成 2

では、Quizletで、具体的なフラッシュカードの作り方を紹介していきます。
(画像はクリックで拡大されます)
 
Quizlet.comのトップページに行くとこのような表示があります。 右上からアカウント作成、またはログイン画面にアクセスできます。 
 
初めての場合はこのようにユーザー名とパスワードを入力して登録します。Facebookからもログインできるようです。Facebookと連携しても良い方はそちらからどうぞ。(私は念のため別にしています。)











ログインしたら、最初は何も無いはずなので、自分でカードのセットを作成します。
上にあるCreate a set をクリックします。
(ここではもうすでに何個か入っています。)
  
カードセットの名前や説明を入力します。
 
一枚ずつカードの表と裏に入る項目を入力して作成する事もできますが、数が多くなるとかなり大変だと思うので、データをインポートして楽に作る方法を紹介します。
 
矢印の Import Data という小さいボタンをクリックします。             

 














クリックすると下のように青いエリアが現れるので、右下の何も書いてない所に、データを貼り付け
ます。
  












この方法でカードを作成する場合は、予め、Excelで下のような単語(文でもOK)のリストを作成しておきます。
この時、行ではなく、 縦の列に同じ言語(日本語なら日本語) で作成しておきます。
ここではC列に日本語、D列に英語が入っていますが、逆でも構いません。
 























これを、エクセルの画面で右クリックしてコピーします。 















それから、先程のエリアにペーストします。すると、自動的に次のようになります。













 データがきちんと入っています。
それから右下のImport ボタンをクリックすると、
 
 
ちゃんとデータがカードの表と裏に配置されています。
順番等を変えたい時は、右の矢印で変更できます。
 
一番上のところで、そのカードが表している言語を選択します。
 
















 最後に右下のCreate Set ボタンをクリックすると、フラッシュカードの完成です!!


 
これで一応カードは完成です。次回は作ったカードを活用する方法をご紹介します!!
PCの画面キャプチャは初めてやったので、なかなかうまく行きませんでした。見にくいようならまた画像を作り直しますね! 
 
なお、Quizletで作ったカードは原則として「公開」されます。
なので、他の人が参考にして使う事もあり得ます。
また、カードを検索してみると、自分が作ろうとしているものと似たカードを作成している人が
いるかもしれません!
(特に、著名な単語集などは、時々作成している人がいます。)
作成する前に、一度検索してみるのも良いかもしれませんね。
 
 

2014年1月5日日曜日

【サイト紹介】Quizlet でフラッシュカード作成 1

今日はアプリではなくて、インターネットのサイトの紹介です。
アプリと関係もあるのですが、まずネットで登録した方が良いのでこちらを紹介します。

スマホが普及し始めた時、中高生がスマホを使って単語を覚えたりできるんじゃないかな?と思い、各種フラッシュカードアプリを手当たり次第ダウンロードしていた事が有りました。
その時にキーワードとして出て来たのが "Quizlet"という言葉でした。

海外製のフラッシュカードアプリの殆どに「 "Quizlet"も使えます。」と書かれていて、「なんじゃそりゃ?」と思ったのが最初でした。
調べてみて分かったのは、「語学等を勉強する人たちにとって、とても役に立つサイトだっ!!」という事です!

手短に言うと、
・自分でフラッシュカードを作って
・それを使って勉強できる
サイトです。
さらに
・Excelファイルからのインポートが簡単で
・読み上げもしてくれて(日本語&英語)
・ゲームで学習できて
・テストも作成できて
・多数アプリとの連携も可能
です。

まあ、本当に至れり尽くせりですよね。
ホームページの宣伝文句によると、世界中でかなり使われているようです。
でも日本ではなぜか普及していないのがかなり謎です。
(サイトが英語のみだから?)

このサイトの活用について、これからシリーズにして書いて行きますね。
まずは、"Quizlet"のサイト(Quizlet.com)に行って、登録しましょう。

メールアドレスだけで登録が可能です。
ユーザー名はわかりやすいものを付けましょう。
Quizletの使用は無料です!

続きはまた次回に!

2014年1月3日金曜日

iPhoneの音楽を使うには?

かなり前にCDの代わりにiPhoneをレッスンで使えば便利!という話を書いたのですが、大事な事を忘れていました!
それは、iPhoneからの音声の出力についてです。
iPhoneにもスピーカーはついているので、一応音は出ますが、小さいのであまり聞こえません。なのでスピーカーが必要になります。
やり方としては、
1 専用のスピーカーを買う
2 手持ちのスピーカーやCDプレイヤーを使う
のどちらかになります。

1 専用スピーカーを買う
私も充電式の専用スピーカーを持っているのですが、少し型が古いので、使い勝手があまり良くありません。
最近はBluetoothという無線でつなぐ事が出来る充電式のスピーカーが多数出ていますので、教室の移動が多い場合は、そちらを使う事をお勧めします。
(詳しい情報が無くてごめんなさい)

2 手持ちのスピーカーやCDプレイヤーを使う
これは、今、教室で使っている物をそのまま使うので便利!しかも要る物はケーブルだけなのでお安いです。



お使いのCDプレイヤーにもよりますが、どこかに、「外部入力」または「AUX」という端子はありませんか?
その端子に、ケーブルで機器をつなぐと、iPhoneの音をそのままCDプレイヤーから出す事ができます。
(モードを切り替えて下さいね)

必要なケーブルはこちら

両方に 3.5ミリ ステレオミニプラグ のついたケーブルです。
両方同じものがついています。
サイズや形はイヤフォンのプラグと同じですね!
電器屋さんの、オーディオケーブル類の所に売っています。
値段は店によりバラツキがありますが、大体500円前後かな?
(ちなみに抵抗入りでは無いものにしましょう。抵抗入りは音が小さくなるのでお勧めできません。)

これの片方を先ほどの「外部入力」端子に、もう片方をiPhone(など)のイヤフォンの所にさします。
これで接続完了!
簡単ですね!

実はこれは昔からある(ある意味原始的な?)方法なのですが、意外と知らない人も多いんですよ…。
iPhoneをレッスンで使いたいけれど、あまりお金をかけずに始めたい方にはお勧めです。

このケーブル、私はボイスレコーダーとCDプレイヤーをつないだりするのにも使っていて、なかなか重宝しています。



2014年1月2日木曜日

【アプリ紹介】Kindergarten Bingo


https://itunes.apple.com/jp/app/kindergarten-bingo-letters/id474563353?mt=8
今日紹介するアプリは先日紹介したWord Bingoと同じ所が作っている
"Kindergarten Bingo"というアプリです。
Word Bingoの出来が非常に良いのでかなり期待してダウンロードしてみました。
かなり小さい子(幼児)向けのようです。
日本の子どもが使うなら、英語初心者から小学生でも大丈夫ですね。(でも内容は幼いかも…)
上のメニュー画面で分かるように、
「図形」「アルファベット」「数字」の3つから好きなものを選ぶことができます。

Bingoの細かい設定は、この画面の右下の小さい「 i 」をタップします。

この画面で次の選択が可能です。
アルファベットは「大文字」または「小文字」
アルファベットの時に聞こえる音が、「文字の名前」または「文字の音」
数字は10から100までで、10きざみで決められます。
それからBGMのオン・オフもここで出来ます。

プレイヤーは5人まで登録可能です。
(登録しておくと、成績などがあとでチェック出来る)

ゲームに戻って、アルファベットを選択してみましょう。


プレイヤーを登録している場合はここでプレイヤーを選択しますが、していない時はGuestでもプレイ可能です。

次に自分のアバター(?)を選びます。
でもこれは余りゲームとは関係無いような…。f^_^;

すぐゲームに入っても良いですが、
Practice をやってみましょう。

まず説明があるのでそれを読んだり、聞いたりします。
そのあとは、ゲームの方のBingoで登場するアルファベットのフラッシュカードが出てきます。
自分で声を出して読んだり、上のスピーカーマークをタップすると音声が出るので、それで読み方(音)を確認してみましょう。
でも、ちょっと退屈…かもしれません。
気が済むまでやったら、下の三角ボタンをタップして戻ります。
今度は「BINGO」を選んでみましょう。

小さい子向けなので、3×3のビンゴです。
ここからは普通にビンゴです。
聞こえてきた音の所をタップします。

タップした場所には例のBingo Bugが配置されていきます。

あら、4つ目でBingoになりましたよ!
ミスなくBingoになると、またBingo bugがもらえます。
次の画面のMy Bingo Bugsの所から自分が集めたものを確認したり、触って遊んだりできます。
これが集めたBingo Bugsです。
何だか面白い声で鳴いたりしながら動いています。
指でつついたり、画面を傾けたりして遊べます。

というアプリ内容なのですが、
正直なところ、あれっ?これだけ?という感じです。
ビンゴのマス目が9こなので、あっという間にビンゴになるし、
Word Bingoのようにそこから発展させるゲームも無いので、ゲームとしても、勉強としても物足りない感じがします。
何度もしつこくプレイすればそれなりに覚えられるのかもしれませんが、ビンゴには絶対なるので、もう一工夫欲しい所です。
なので評価としては☆☆☆。
お値段は100円です。

*追記
この記事を書いた翌日にアップデートがあり、アプリ名がJunior BingoからKindergarten Bingoになりました。
アプリの中身はそれほど変更は無いようですので、トップの写真は入れ替えましたが、それ以外は前のままです。